変形が酷い狭窄症の治療の秘訣

⚜️まず知ってて欲しいのが、僕は疾患名を全く気にせずに治せているということと、

どれだけ骨の変形や骨棘があったりしても気にせずに改善させることができる、

という事実です。

では、どうやって治せているかを狭窄症で変形や骨棘が酷い方を例に話していきますね。

まず、僕は来院された患者さん全員の症状を下の3つに分類します。

【動作直後に感じる症状】(直後症状)
【動作を継続して起こる症状】(継続症状)
【静止状態で感じる症状】(静止症状)

狭窄症に多い間欠跛行は歩行を継続して起こるので継続症状に分類されます。

ここからが面白いんですが、

狭窄症やヘルニアといった疾患名が何であっても、

訴える患部の位置がどこであろうと、

継続症状は、ある【四つの原則】によって発生してるんです。

その四つの原則に対応すれば、変形や骨棘があっても治ります。

ただ、狭窄症の患者さんは動作直後症状も静止状態症状も併発していることが多いです。

でも、実は直後症状も静止症状にも四つの原則があり、

その原則に沿って治療を組み立てれば患部がどこであっても改善できます。

ちなみに【痺れ】にも3つの原則があって、

この原則は知らない治療家は多いと思います。

『そんなん、初めて聞いたぞ。』

と思った方もいると思いますが、この事実は、

森ノ宮医療大学で准教授をされていた恩師からの教えからできた理論です。

人の体にはまだまだ原則があって、治療家が【知っておくべき原則は5つ】あります。

上述したように、僕は症状を3つに分類して、

その治療家必須の5つ原則を活用することで、

疾患名、患部の位置は気にせず、時には痺れも痛みすらも気にせずに治せています。

だから、僕は自分の治療メソッドをテンプレ化してあることもあり、

【テンプレ化オールインワンメソッド】と呼んでます。

あなたがもし、この患者さんもあの患者さんも治したい、

症状別や部位別に、いくつも治療法を習うのは面倒くさい、

今の治療法に限界を感じている、

というならば是非、僕のメソッドを取り入れてみて下さい!

僕のメソッドの詳細はこちら
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